未分類
【PR】

白龍神社の護摩木たき

nonchan
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ほんまに寒い日曜の朝やったけど、大阪北区の白龍神社はたくさんの人で賑わっとりました。
うちらみたいな年寄りもおれば、若い人も子どもさんも、みんな集まってはるんやな。

この神社、大きな通りからちょっと入った路地の中にポツンとあるんです。
都会のビルに囲まれた中で、こんな風に昔ながらの信仰が残っとるんは、なんやほっこりしますわ。

一番びっくりしたんは、小さな子どもたちまでが般若心経を一生懸命唱えとる姿。
うちが子どもの頃は、そんなん無理やったけどなぁ。今の子は偉いもんや。

大阪の真ん中、雑踏の中にあっても、白龍さんはしっかりとこの地に根付いて、昔からずっと人々を見守ってくれとるんやと思います。
七十路を過ぎた私から見ても、昔の信仰が今も生き続けとるんは、なんやええもんですな。
みなさんも機会があれば、ぜひ一度お参りしてみてください。賑やかで明るい雰囲気に、心が和みますよ。
こないな古くからの信仰が続いとることが、この先の世の中にもええ影響を与えてくれるんやないかなと、年寄りの小さな望みを持っとります。

年を重ねると気づくんです、昔からの知恵や習わしには、ちゃんと意味があるってことに。白龍さんの炎を見てると、そないなことを考えてしまいました。
みなさんも、心の火を燃やし続けてくださいね。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました