世界の株価チャートとリアルタイム情報 > 投資信託 > | 投資記録 > | 日本経済 > REITは絶好調?

REITは絶好調?

      

グローバルREITは、サブプライムローン問題による金融不安や世界的な景気後退を受けて大きく下落する局面がありましたが、2009年に、主要各国の経済・財政政策などが奏功し、世界景気が回復し始めると、その後は大きく値を戻す展開となりました。

世界景気の回復や、米国住宅関連指標などに底打ち傾向がみられるようになったことに加え、相対的に高い分配金利回りが好感され、グローバルREITは、世界株式を上回るパフォーマンスとなっています。

世界のREIT市場で資金調達が活発化する傾向がみられています。また、調達した資金による物件の追加取得もみられており、こうした流れは、グローバルREITの収益力拡大に寄与すると期待されます。

REIT各社は、増資や借入金の返済、資産売却などによって、財務体質の強化を進めています。こうしたことは、REIT各社の信用度を高めることに加え、積極的な物件取得を後押しすることにつながると考えられます。

REITの資金調達環境の改善が物件の追加取得を促しつつあることは、実物不動産市場の流動性向上に好影響を与えると考えられます。実際の、各地域の不動産取引額は回復傾向を示しています。

REIT価格は、実物不動産価格の回復に先行して上昇に転じましたが、足元では、実物不動産価格においても底入れするような動きがみられています。実体となる実物不動産の回復は、今後のREIT価格の下支え役になると考えられます。

オフィス市況にも持ち直しの傾向が見られています。企業の生産活動や業績の回復などを受け、今後、オフィスへの需要が徐々に高まる可能性があり、オフィスの空室率の改善を通じたオフィス賃料の上昇が期待されます。

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://non-chan.com/mt/mt-tb.cgi/275
Listed below are links to weblogs that reference
REITは絶好調? from 世界の株価チャートとリアルタイム情報
Search
Feeds

Return to page top