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単利と複利の違いって?

      

株式投資にする資金とは別に、銀行や郵便局などにお金を預けている方も多いかと思います。

その預け方にも「単利」や「複利」といった違いがあることをご存知でしょうか。

株式投資をされる方でも、よく「複利運用」という言葉を聞くかと思いますので、よく聞く言葉ですね。

単利とは、「当初預けた元本のみに利息がつく計算方法」のこと。

例えば、100万円を年利10%で10年間単利運用した場合を考えてみると・・・。

翌年に得られる利息は10万円、その翌年に得られる利息も10万円、その翌年も同様に10万円…、

となります。このように、単利運用では毎年一定の利息を得られることが特徴です。

そして10年が経過した後に受け取ることが出来る金額は、元本の100万円と利息10万円の10年分、つまり200万円となります。

対して、複利とは「預けた元本だけでなく利息にも利息がつく計算方法」となっています。

翌年に得られる利息は単利運用の場合と同様に10万円ですが、2年目からが異なってきます。

2年目には、1年目の元本と利息の合計金額に利息がつくため、得られる利息は(100万+10万)×10%で約11万円です。

3年目には、元本と1年目と2年目の利息を元に運用されるので、利息は(100万+10万+11万)×10%の約12万円。

4年目以降も同様に利息が支払われていきます。

最終的に10年が経過した時に受け取ることが出来る金額は、およそ260万円になります。

単利と比較してみると、最初は同じ金額であったものでも、最後には60万円の開きが出てしまうんですね。

長期間必要でない資産を預ける場合には、複利で運用するほうが得られる利益が大きく、効率的だと思います。

しかし、今すぐに必要というわけではないけれど、1年後には使う目的が出てくるかもしれない資金の場合には、

単利運用のほうが向いていると思います。

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