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ETFの基準価額と乖離率

      

ETFの基準価格と乖離率(カテゴリ:投資用語と豆知識)に関してgoogleで検索して当サイトを訪問する人が多いのでもうすこし書いてみる。自分の取引のためにもなるし。

ETFの魅力について考えてみるとなんといっても取引に関わる手数料が安いことです。一方で以外にも購入の時に見落としてしまいがちなのが、乖離率。

乖離率は 次の式で計算される値です。

乖離率=(取引価格-基準価格)/基準価格

多くのETFの乖離率を簡単に確認できるサイトはモーニングスターのサイトです。

たとえば、10/9の時点で、日興 上場パンダは+9.38% すなわち基準価格よりも取引価格が高く、わたしの持っている野村ブラジルETF野村ロシアETFはそれぞれ-3.3%, –5.78%と割安な状況にあります。

このように基準価格との乖離率が大きくなる傾向は、取引量の少ないETFによくみられる傾向のようで、実際にETFの取引を行う際には、乖離率がプラスのものは買うタイミングとしては良くなく、マイナスのものを選ぶ方がよいということになります。

ただし、取引量のすくないETFの大量売買はそれなりに難しいというのも考えておく必要があります。通常の投資信託と異なり、ETFは買い手と売り手の需給関係で取引されるからです。

そして、乖離率を小さくするための仕組みとして裁定取引があります。個人投資家レベルではなかなかできない裁定取引ですが、裁定取引を期待して乖離率マイナスの時に買っていれば・・・。なんて考えてしまいます。

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