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ヒマラヤの氷河消失があやまりだったなんて!

      

地球温暖化の危機を警鐘するプロパガンダ的存在だったのが

《このまま温暖化がすすんでいけば2035年にはヒマラヤの氷河が消失してしまう》

というもの。

これがどうやら捏造?誤りだったらしいことが発表された

実際に、温暖化を阻止しようという動きのもと、産業構造が変わり始めている時だけに世界経済にとってもこのヒマラヤの氷河消失の話は大きな問題だったはず。

しかし、この発表以降も世界の株式市場の動向に大きな動きがないところをみると、このヒマラヤ問題がどうであれ、世界は温暖化に対する危機意識を共有できているということか。

それはそれでいいことだ。

騒ぎ立てているのは温暖化阻止を目標とした産業構造の変化により利益が減ることを危惧している業界の人間たちかな。

【ワシントン=山田哲朗】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、声明を発表し、2007年の第4次報告書で「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した。
世界中の科学者が協力して作成した報告書は信頼性が高く、IPCCはアル・ゴア元米副大統領と2007年にノーベル平和賞を受賞したが、地球温暖化の懐疑派は「報告書の信頼は揺らいだ」と攻勢を強めている。
欧米の気象学者らが20日、独自に発表した分析によると、報告書は問題の部分を世界自然保護基金(WWF)のリポートから引用した。WWFは英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティストが1999年に掲載したインド人研究者についての記事を引用した。しかし、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。
「2035年」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。分析は「査読を経た論文を基礎に置くという科学の基本を守れば回避できた間違い」と指摘している。

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